金沢では21世紀美術館に行きました!
SNSで話題になっていて、行ってみたいなぁと気になっていた場所。
21世紀美術館
時期によって行っている展覧会が異なります。
▼2018年の展覧会一覧
チケット料金
私たちが行った時は、特別展「起点としての80年代」 、特別展「チウ・ジージエ 世界の写像」の2つの展示をしていて、チケットは共通券で1,700円でした。
展示がひとつの時はチケットは1,000円です。
オープン時間
- 展覧会ゾーン: 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
- 交流ゾーン: 9:00~22:00
*各施設の開室時間はそれぞれ異なります。
▼8:30頃に行ったらあまり並ばずにチケット買えました。
▼10:10頃は建物の外まで行列ができていました。
早く(できれば朝一で!)行った方がいいです!
SNSで話題の《スイミング・プール》
SNSで一躍有名になったのがこの《スイミング・プール》。
アルゼンチン出身のレアンドロ・エルリッヒ氏の2004年の作品です。
▼さすが人気の展示!人だかりです。
▼プールを上から見ると…
人が水の中に…!?
▼プールの中に入ります。(要チケット)
おおお!プールの上にいる人が見える!!
もちろんプールの中でどれだけ潜っていても息できます!
なぜなら、プールの上に透明のガラスがあって、その上に深さ約10cmの水が張られていているだけだから!
うほー!
でも水の中にいるように見えるーすごいーーー!!!
邱志杰(チウ・ジージエ)氏『書くことに生きる』 が良かった!
写真撮影禁止だったので、写真がなくて申し訳ないのだけど、特別展の、邱志杰(チウ・ジージエ)さんの『書くことに生きる』という展示が、良かったです。
人生に問いかけるような作品がたくさん。
中国語がわかる人なら特に「ほおう。」と考えさせられることがあるはず。
(中国語勉強しててよかったー!)
2019年3月3日(日)まで展示しているので中国語学習者の方はぜひ。
※ここは有料ゾーンなのでチケットが必要です。
実は無料でもけっこう楽しめる
実は21世紀美術館、展覧会を見なければ無料で入れます。
レアンドロ・エルリッヒ氏の《スイミング・プール》も、上から見るだけならチケットはいりません。
※ただし下から見る場合は展覧会チケットが必要です。
※2019年2月追記
2019年4月から《スイミング・プール》を上から見る場合も有料チケットが必要になります。
▼SNSで話題になったうさぎさんの椅子もチケットなしで写真撮れます!
▼21世紀美術館は、屋外も楽しい!もちろん無料です。
▼いる場所によって色が変わるのが楽しいです。
夫と変顔写真いっぱい撮りました(え?)
▼アスレチックみたいで楽しかった!
▼よくわからないのだけど、「家主 給湯流 谷田半休」「ただいま家主不在のため、家の中には入れません」と表示がありました。
家主って誰!気になる!
そして家主いたら家入れるの?
めちゃくちゃ気になりながら退散。
無料でも全然楽しめます!!
まとめ
特にこれが見たい!という展示がなければ、展覧会チケットを買わずに無料で遊んでもいいかも。
※プールを下からも見たい!という方は展覧会チケットが必要です。
SNS映えする(写真あげるSNS全然やってないけど…)写真が撮れるのはもちろん、普段考えない脳みそ使って、とっても楽しかったです♪
観光情報
●住所:〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1
●電話番号:076-220-2800
●営業時間:
- 展覧会ゾーン: 10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
- 交流ゾーン: 9:00~22:00
*各施設の開室時間はそれぞれ異なる。
●休館日:
- 展覧会ゾーン: 月曜日(休日の場合は直後の平日)
- 年末年始 交流ゾーン: 年末年始
*各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる。
詳細は▼
●チケット料金:
※「スイミング・プール」の地下部分入口がある展示室6に入場するには★印の展覧会チケットが必要です。
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