11月に行った1週間の島根旅行!
友達が島根に移住したので、会いに行ってきました!
せっかくだから家族で旅行しちゃおう〜ということで一週間遊んできました!
まずは松江に滞在。
ホテルで荷物を置いてから、松江の街をフラフラお散歩しました。
とっても良いお天気で、気持ちよかった…!!
▼宍道湖につながる大橋川
松江京店商店街
レトロな街並みがとっても可愛い京町商店街。
おしゃれなお店がたくさん並んでいます。
▼ランチした食べログ評価3.60のみな美さんもこの商店街の中にあります♪
カラコロ大黒
カラコロ広場に鎮座する大黒様。
●住所:島根県松江市末次本町 カラコロ広場
ミートショップきたがき
コロッケが美味しいと聞いて行ったお肉屋さん、ミートショップきたがき。
食べログ評価は3.47!(2022年12月時点)
2022年8月に値段改定があったらしく、全メニュー10〜20円値上がりしていました。
▼コロッケ(150円)とメンチカツ(150円)を食べてみました!
まだあったかくてホクホクで美味しかった〜♪
素朴な味でした!
●住所:島根県松江市西茶町71
●営業時間:[月~土]9:00~19:00
●定休日:日曜日、祝日の月曜日
雨粒御伝
雨粒御伝という、市内の観光スポットに8体存在する雫型の石像があるそうで。
我々はそのうちの一つ、雨粒美伝に道すがら出会いました♪
それぞれの名前と場所は▼
1 雨粒笑伝(堀川遊覧船ふれあい広場乗船場近く)
2 雨粒友伝(てづくり雑貨ちろりの南側にある空き地)
3 雨粒信伝(松江ごころの入口)
4 雨粒利伝(松江歴史館)
5 雨粒和伝(堀川遊覧船大手前乗船場(松江市殿町)乗り場右側)
6 雨粒美伝(タウンプラザしまね / 島根県市町村振興センター)
7 雨粒愛伝(カラコロ工房入口)
8 雨粒澄伝(大橋館正面)
(行った時はノーマークで知らなかったから全部一緒だと思って写真撮ってなかったのが悔やまれるー!)
それぞれのご利益はこのサイトをどうぞ▼
松平直政公騎馬像
島根県庁の前にあります。
松平直政は、Wikipediaによると…
江戸時代前期の大名。
上総姉ヶ崎藩主、越前大野藩主、信濃松本藩主を経て出雲松江藩初代藩主。
だそうです。
出雲松江藩初代藩主だから祀られてるのねー!
岸清一像
岸清一さんって、知らなくて、え、だれ?ってなったんだけど、
松江生まれの国際オリンピック委員会委員として日本スポーツ界に貢献した人らしい。
宍道湖観光遊覧船はくちょう
歩いている時見つけたこれ▲
クルージング乗り場らしいと知って、夕日が見られるサンセットクルーズの時間に乗ってみることに。
ここの夕日は日本夕日100選に認定されているそうで、期待大!!
※時間は月によって変わるので事前にチェックが必要です。
大人ひとり1,500円。3歳娘は無料でした。
全国旅行支援割引でもらったしまねっこクーポン使えたのでラッキー★
いざ出発!
もうすでに夕焼けが綺麗です。
船長さんがとってもいい人で、娘は船長さんのお隣に座らせてもらって、お話しながらクルーズしました。
だんだん沈んでくる▼
よしいよいよ日が沈むぞー!というタイミングで娘が「といれー」となり、トイレに駆け込んでいるうちに日が沈んでいました(笑)
子連れ旅あるあるすぎる!
▼宍道湖にある唯一の島、嫁ヶ島。
全長150m、幅27mの小さな島。
今から1200万年前(第三紀中新世)の火山活動により噴出した玄武岩でできたらしい。
嫁ヶ島という名前の由来は、姑にいじめられた若嫁が、凍った湖の上を歩いて実家に帰る途中、氷が割れて水死してしまい、それをあわれんだ湖の神様が島を浮かび上がらせた、という伝説から来ているそう。
か…悲しい…!!
子連れの割には、たくさん見られて、松江の街を満喫しました♪
良い思い出になったなぁ。
翌日は、また小さな舟に乗って、松江の堀川巡りをしました♪
また別の記事でご紹介しまーす!
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