この度私、アラフォーにして、インビザラインでの歯科矯正を始めました!
実はずっとやりたかった矯正。
ついに始められて嬉しい!
と同時に痛さや面倒くささがつらい!
でもやりたかったことだからがんばります!という気持ち。
(しばらくブログ書いてなかったら語彙力の落ち具合がひどい…)
歯科矯正をしようと思った理由
もともと顎が小さい上に歯並びが悪くて、小学校高学年の頃に、上の歯だけ(入れ歯みたいに取り外せる)ワイヤー矯正をしていました。
▽イメージはこれの一番左のやつ。今はあんまり見ないけどなくなったのかしら。
給食の度に入れ歯のようにカチャカチャ外してるのを同級生の男子に見られ「わーきもーい」などとからかわれながらも、上の歯がきれいに揃った状態で終了。
下の歯は少しガタガタしてたのだけどなんでやめたか記憶なし。
お金なかったのか…?(できればやっておいてほしかった…!)
ずっと下の歯がガタガタなのが気になってて、でも就職や結婚、海外転勤、妊娠出産×2でそれどころではなく放置。
嘔吐反射が強いので、歯医者さんがそもそも嫌いすぎるのです…。
北京に引越した後に親知らずが4本生え揃うという事態に…!
途中親知らず付近が虫歯になって、一時帰国の度に治療したりもしてました。
妊娠して吐きづわり&その後の食欲マックス期&極度の眠気で、歯磨きを怠ってしまった時期もそういえばあります。(っていう言い訳)
帰国して、二人目の出産を終えて、しばらくすると下の親知らずが痛くなりました。
この親知らず、横に生えてる&埋伏抜歯が必要で、普通の歯医者では抜けないと言われて放置していた歯。
(いろいろ放置してたな…)
いよいよ痛くなったので、かかりつけの歯医者さんに紹介状を出してもらい、総合病院の口腔外科に行って、抜いてもらうことに。
その時撮ったレントゲンで、親知らずの隣の歯も抜かなくてはならないくらい虫歯でやられてることが発覚。
横に生えた親知らずとの間にある隙間がうまく磨けていなかったみたい…(T_T)
痛みは親知らずというよりその隣の歯が原因でした。
親知らずとその隣の歯、二本抜きました。
(後で色々な歯医者さんに行って覚えたんだけど、この抜いてしまった奥歯は「欠損」となるそうです。)
下の奥歯がなくなると、おさえるものがなくなってしまった、その上の奥歯がだんだん伸びてきて、最終的には下の歯茎についてしまうらしく(そんな伸びるんか!)、それを防ぐためには下のあいたところにインプラントか入れ歯を入れる必要があるとのことでした。
(お金かかるやーん!この年で入れ歯はいややー!抜けるなら早めに口腔外科行って抜いとくべきだったー!)
あーどうしようかなーとこれまた放置!
(歯医者嫌いすぎて放置グセがついとる…よくない…)
そんな頃、4歳の娘に反対咬合があったので、矯正をすることになりました。
家と幼稚園の近くにある、小児歯科矯正など子どもたちの治療に力を入れた評判の良い歯医者さんで、ムーシールドというマウスピースを使った矯正を開始。
歯科衛生士さんたちもプロフェッショナルで優しくて雰囲気が良いところで、娘も喜んで通っておりました。
しばらく通ってるときに、歯科衛生士さんに、「お母さんも矯正いかがですか?」と言われました。
インビザラインをこれから力入れていくらしく、キャンペーンで相場よりも安くしてくださるとのこと。
(とはいえ◯◯万円かかって高いけど。これはまた別記事で。)
ずっと頭の片隅にあった欠損の歯。
子育ても落ち着いてきたし、そろそろ自分の体のこと気にかけてもいいのかな。
インプラントするにせよ、入れ歯をするにせよ、下の歯並びがガタガタなのが気になっていて、特にインプラントでガタガタのまま固定されてしまうなら、先に矯正をしたいなぁ、あわよくばインプラントもいらないくらいうまく歯が広がって上の歯と噛み合わさったらいいなぁーなんて思い始めたのです。
長くなってしまったけれど、つまり、
・ずっと歯並び悪いのが気になっていた
・下の奥歯が欠損になってしまって、上の歯が伸びてきてしまう。
インプラントをするにせよ、入れ歯をするにせよ、下の歯並びが悪い状態でするよりも、きれいにしてから考えた方がいいのでは?と思った
・妊娠出産が終わって自分の見た目を気にする余裕が出てきた
これが、歯科矯正をすることにした理由です。
長くなってしまったので、見積もりをとるため歯医者さんをはしごしたお話、始めて感じた変化はこちらの記事で!
最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)
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