おすすめの離乳食の本5冊!2019年春改定の厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」が書かれている本!2018年、2019年発行の最新本!

離乳食おすすめ本 育児

こんにちは!

ヒナも生まれて5ヶ月が過ぎて、年末年始の義実家ステイも無事に終わったので、離乳食を始めました!

離乳食を始めるにあたって、目的や気をつけること、作り方を勉強するために離乳食の本をいくつか借りました。

ちなみに2019年の春に、12年ぶりに厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」が改定されたので、その情報を網羅していてほしいなぁと思い、2019年発行の本を中心に読みました。

その中でもこれは良いな、と思った本を5つご紹介します!

Sponsored Link

おすすめの離乳食本5冊!

No.1『あんしん、やさしい離乳食オールガイド』必要な情報はすべて網羅!

『あんしん、やさしい離乳食オールガイド』

・2019年7月15日発行

2019年の春に12年ぶりに改定された厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」について記載あり(P12)。

最も大きく変わったのは食物アレルギーへの対応で、特定の食材の摂取を遅らせても食物アレルギーの予防にはならないため、これまで7〜8ヶ月頃から開始していた卵も5〜6ヶ月頃から与えるようになった。

・写真が多く大きいため見やすい。

(産後のポンコツ頭でもすっと頭に入ってきた!)

・同じ素材でゴックン期、モグモグ期、カミカミ期、パクパク期の4通りの比較があるので形状の目安がわかりやすい。

・先輩ママの買ったけど使わなかったもの特集(P30)、裏技アイデア集(P31)が他にはなくて良い。

・後半にはフリージングレシピや記念日用の特別レシピもあります。

・これだけあればほしい情報すべて手に入る、という感じ。

1冊だけ選ぶとしたら、この本かな。

No.2『いちばんハッピーな離乳食BOOK』料理・子育て初心者にも優しい!

『いちばんハッピーな離乳食BOOK』

・2018年1月30日発行

・赤ちゃんの体の発達と離乳食の関係から説明。

・離乳食をするにあたっての心構えあり。

・文字が大きめ!

・料理の仕方の説明が丁寧で初心者にもわかりやすい。

・写真多め!

・それぞれの時期のQ&Aが充実している!

・1歳以降はおやつレシピもある。

No.3『らくらくフリージング離乳食』大事な情報が凝縮されてる一冊!

『らくらくフリージング離乳食』

・2018年9月5日発行

・食物アレルギーや腸内環境についても基本的な情報がのっている。

・食材の選び方、という項目(P36〜)で、それぞれの野菜やお肉の特徴や選び方などが詳しく書いてあって料理初心者にもわかりやすい。

(私、料理初心者&下手っぴ)

・作り方で、料理上手な人には当たり前だけど料理が苦手な人、初心者は知らない…!という説明が豊富。

・冊子自体は薄いが無駄なものがなく必要な情報が厳選されている感じがする。

・この一冊だけでも十分。

・主婦の友社出版の『はじめての離乳食』の著者。

No.4『あわてずゆっくり離乳食』厚生労働省の支援ガイドのまとめ

『あわてずゆっくり離乳食』

・2019年8月1日発行

・厚生労働省の、「授乳・離乳の支援ガイド」の要点をまとめたもの。

2019年の春に改定された内容を説明。

・後半には「保育園での離乳食の進め方」の記載あり。

献立表もあって参考になる。

・写真は少なくすべて白黒印刷!

が、情報量多し。

数的データの表がたくさんあって裏付けがしっかりされている感じがする。

No.5『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』大人のご飯を作りながら離乳食も作る!

『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』

・2019年10月25日発行

・大人のご飯を作っていたら途中で赤ちゃんの離乳食ができていた!という夢のような話。

写真は少なめだけど、情報量がとっても多い!

レシピを見ただけでイメージがすぐ湧くような、料理が得意な人に特におすすめ。

その他のおすすめ

食物アレルギーが気になる方はこちらの本もおすすめです!

『食物アレルギーをこわがらない!はじめての離乳食』スキンケアが大事!妊娠中の食生活は関係ない!鉄分不足とカルシウム不足に注意!
こんにちは! 5ヶ月になったヒナ、そろそろ離乳食を始めなくてはいけません。 が、年末年始は夫の実家に帰るしリズム狂うよな〜ということで、年明け東京に帰ってきてから始めることにしました! 離乳食って何をあげればいいの…?というところから勉強中...

 

以上!

最新の情報が載った、おすすめの離乳食本5冊でした♪

Comments