PR

[成都]火鍋&串のコラボ!お会計は回転寿司形式!川传串

川传串 成都

成都で行った川传串が美味しくて面白かったのでご紹介!

Sponsored Link

川传串

川传串

四川の川chuān、伝説の伝の字 传chuán、串chuàn、全て中国語でchuanと読みます。

それを三つ繋げた店名!

ちゅわんちゅわんちゅわーーーん!

覚えやすくて面白い名前!

Sponsored Link

店内

ザ・四川!という感じ。全てのテーブルに火鍋のコンロが付いていました。

川传串

Sponsored Link

注文の仕組み

まずはお鍋の種類を選びます。

  • 红锅(20元)・・・文字通り赤くて辛いスープオンリーのお鍋
  • 鸳鸯锅(25元)・・・辛いスープと辛くないスープのお鍋

香港でコーヒーと紅茶ミックスした鸳鸯茶(ユンヨン茶)が有名だけど、火鍋の2つスープがあるパターンのも鸳鸯って呼ぶんだーと勉強になりました!

ちなみに鸳鸯yuān yāngはオシドリという意味!

2つが一緒になって仲良しのオシドリ、ってことですね!

  • 清汤锅(20元)・・・辛くないスープオンリーのお鍋

▼我々は鸳鸯锅を選びましたよ。

川传串

お店オリジナルのジュース付き。

(中身はおそらく火鍋と一緒に飲むといいと言われてる加多宝あたり。)

▼お鍋に入れる具はセルフサービスで自分で選びます!

川传串

お肉など単価が高いものは串が2本~3本ささっています。

野菜など安いものは串は1本。

▼お皿に入ってるパターンもあり。

川传串

これはお皿の色によって値段が違います。

回転寿司風!!

▼飲み物もセルフサービス

川传串

▼タレも自分で好きなように作れます。

川传串

海底捞みたい。

▼銀のトレーに入れて自分の席まで持っていきます。

川传串

▼辛いスープはやっぱり辛かったです!(当たり前か。)

ちょっと食べるだけで汗だく!!!私はほとんど清汤の方で食べていましたー。

こんな辛いもの毎日食べてる四川人ほんと尊敬する!

川传串

Sponsored Link

お会計

お鍋はどの種類にしたか、串を何本とったか、何色のお皿をいくつとったか、などで計算します。回転寿司みたいでしょー!!

川传串

▼我が家、串53本とってました。

※1つ2本とか3本串がささっているものもとってますよ★

川传串

コーラとスプライト、各5元を合わせて、合計114元(約1,900円)でございました!

Sponsored Link

店舗情報

川传串 – 大众点评

●住所:实业街59号附12号(芙蓉花园对面)

●電話番号:028-64921525

●営業時間:11:30-02:30

Comments