釜山国際映画祭2018に行ってきました！10月4日(木)から13日(土)まで開催！『愛しのアイリーン』を見ました

国慶節の一時帰国で日本から北京に帰る際、釜山経由にして釜山で3泊ほど遊んできました♪

釜山の空港からホテルまでのシャトルバスに乗ったとき、ある日本人男性と一緒になって、泊まるホテルも一緒で少しお話していたら、「釜山国際映画祭」のために毎年釜山に来ているそうで。

映画に疎い我々夫婦、「エイガサイってナニ！？」状態だったのですがホテルのお部屋に入って調べてみると、我々の到着日である10月4日から始まった映画のイベントで、日本の映画も見られるらしい！監督・俳優陣も来ているらしい！面白そうじゃないか行ってみよう！となった次第です（笑）

釜山国際映画祭

1995年に始まったアジア最大規模の映画祭。

今年で23回目。

Busan International Film Festivalの頭文字をとってBIFFと呼ばれています。

期間中 世界各国の新作映画を比較的安い値段で上映します。

各作品の監督や俳優陣も参加し、映画開始前、上映後にはコミュニケーションの場も用意されています。

2018年の釜山国際映画祭は10月4日（木）〜13日（土）まで開催。

釜山国際映画祭メイン会場は映画の殿堂

釜山国際映画祭のメイン会場となる映画の殿堂に行ってみました。

台風25号が近づいていた時で、めちゃくちゃ天気悪いー（笑）

▼広い会場がありました…！

話題の映画はここで上映するのかしら？

後ろにも席がびっしり！

▼この舞台では時々女優男優さんたちが来てインタビューをしていました。

私たちが行った時は韓国人の子役と女優さんたちが来ていて、この子役の子がどうやら人気らしく（韓国ドラマノーマークだから全くわからぬ…！）キャーキャー黄色い声がすごかったです。

当日 映画チケットを買う方法

釜山映画祭で上映している映画は、当日券を買えます。

▼まずは映画の殿堂の場外にあるこのInformationで上映中の映画情報がのってるパンフレットをもらって、チケットの買い方を教えてもらいました。

パンフレットに載っている見たい映画を選んで、映画の番号と日時をTicket Boxに伝えればOK。

支払いはクレジットカードも使えました。

▼日本の映画「愛しのアイリーン」のチケットを買ってみました。

映画『愛しのアイリーン』公式サイト

原作：新井英樹×監督：吉田恵輔×主演：安田顕　新井英樹原作、待望の初映画化！

irene-movie.jp

1人6,000ウォン＝約600円 でした。

日本で見るなら1,800円かかるし、韓国でも通常価格は800〜1,200円ほどかかるので、とってもお得♪

CGV Starium（新世界デパート7階）で映画を見ました

先ほどチケットをとった「愛しのアイリーン」の会場はCGV Starium。

新世界デパート7階にあります。

▼広い映画館！

▼BIFF（釜山国際映画祭）のブースを発見。

チケットを見せて、場所を聞きました。

場所は7階からもう1階上がったところにあるSTARIUM。

▼映画の前に、田恵輔監督（右から2番目）と、主演女優のナッツ・シトイ（一番右）さんが登場！

それぞれ一言挨拶がありました。

その後、映画上映。

上映後は質問タイム！

▼観客が質問して、監督と女優さんが答えてくださいます。

最後に主演のナッツ・シトイさんにサインをいただいて、写真も撮ってもらえました♪

か、可愛い…

顔、小さい…

すごい嬉しいけど隣に並んじゃいかんやつー！

感じもよくて一気にファンになっちゃったよね（単純）

急遽飛び入り参加した割には思いっきりエンジョイできて、とってもよい思い出になりました♪

釜山国際映画祭の情報

●住所：映画の殿堂

釜山広域市 海雲台区 佑洞1467

부산광역시 해운대구 우동 1467

●最寄り駅：釜山地下鉄2号線センタムシティ（Centum City）駅 6番出口 徒歩11分

●HP：http://www.biff.kr

それでは今日はこの辺で！

再见ヽ('∀`○)ノ♡