北京でよく見るペッパーランチ。中国語名は胡椒厨房 hú jiāo chú fáng。胡椒キッチン、遠くはない(笑)
日本で食べたことなかったけれど、どんなもんなんだろうね〜という話になりましてさくっと行ってきました。
店内
▼店内は意外に(失礼？)清潔感あって綺麗でした。お水はセルフ。
▲壁に海外支店について書いてあったので、後で調べてみたら、こんなに海外展開していました。▼ 頑張ってますな…！！
ペッパーランチのメニュー
30元(500円弱)〜50元(820円)あたりがメインの価格帯かしら。
私たちは6番の胡椒牛肉饭 34元 (560円)
と、
照烧双片汉堡排 47元 (770円)を頼んでみました。TERIYAKI♡
▼ちなみに6番の胡椒牛肉饭 34元 (560円)は日本では700円らしい。
北京の方がちょっとお安め。
注文
注文する時、長いチャイニーズな名前は覚えられないので、メニューの番号を伝えました。
カウンターに写真つきのメニューもあるので指差しもOK。
▼その後番号札をもらって席につきます。
実食
▼6番の胡椒牛肉饭
お肉はほぼ生で出てきて、鉄板皿の余熱で焼きます。中国あるある、ご飯が多い！
▼照烧双片汉堡排
炭水化物はなしでした。これまた中国あるあるな、メイン少なめ もやし多め。
溶けるチーズがなかなか溶けなかった(笑)
ファーストフードだから仕方ないけれどお肉はやっぱりちょっと安っぽくて脂っぽかった。
けど、味はなかなか良いんではないかしら？と思いましたよ。
日本の味をちゃんと再現できていると思われます。
時間がない！でもお肉食べたい！という時とか
量が少ないので、小腹が空いてお肉食べたいという時(ありませんか？おデブな私はあります)におすすめです。
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