無錫旅行で、惠山古镇に行ってきました。
昔にタイムスリップしたみたいで、とってもいい景色がたくさん見られましたよ。
惠山古镇
惠山古鎮は、無錫を通る京杭運河の北部南岸にある古い町並みを残すエリア。
海抜は8メートル。
古鎮の長さは東西に1.7キロメートル、観光地面積は3.5平方キロメートル。
惠山寺が南北朝時代に建てられました。
明の時代には古镇一体がつくられるように。
2006年には全国重点文物保护单位に登録されました。
文物古跡エリア、錫恵名勝エリア、歴史文化街エリア、山林保護エリアの4つの観光エリアに分かれています。
▼チケットはそれぞれ70元、80元。
古鎮エリアは無料では入れます。
古鎮エリアは無料で中に入れるので、お散歩してみました。
▼川沿いにはお店がたくさんあります。
おじちゃんたちが集まってお茶を飲みながらトランプをしていました。
いいなぁ。
こういう文化・場所って、日本にないよね。
錫恵公園
別途10元の入場料が必要です。
※錫恵名勝エリアの共通券は70元
営業時間は7:00〜17:30
五里香塍
无锡西門から惠山までの一本道。
明の時代の無錫の民謡に、”惠山街,五里长;踏花归,满鞋香”という表現があるそうです。
当時このあたりがとても栄えていたことがうかがえます。
観光情報
●住所:无锡市梁溪区长寿里15号
●電話番号:+86-0510-8370-7864
●HP:http://jp.chinahuishan.com/
●営業時間:古鎮は24時間営業、錫恵名勝エリア、恵山風景名勝区は8:00~17:30
●入場料:無料
※ただし惠山公园,惠山风景名胜区などは有料
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