初めて上海に行った時、香港人のイケメン クラスメートに連れていってもらって
初めて食べた焼き小龍包のお店、小杨生煎。
あまりの美味しさに感動して上海に行く時はまた絶対食べるぞ!と心に誓い、その後上海に行く度に通っていました。
今回は10日ほどの上海滞在で、一人の時に外卖で食べ、夫と一緒にお店に食べに行きました。
どんだけ好きやねんー。
外卖で
夫の(出張先からさらに)出張中、一人でホテルで外卖♡
▼30元以上で割引、というのがあったので試しに頼んでみた油豆腐牛肉粉丝汤(咖喱)
カレー味。
悪くない、けどちょっとMSGを感じた…!
▼これが大好きな生煎ーーー♡
うまうま。
4個入り(8元)×2パック頼んだよね。
▼お会計
これだけ食べて28元(約485円)♡
お店で食べるより安いからね、ありがたい。
お店で
夫とお店に行って食べました。
生煎4個入り(8元)
美味しすぎる…♡
生煎、エビ入りとかいろんな種類あるけど、
ノーマルが一番安くて一番美味しい!
コスパ良し♡
1人1皿ずつ食べて、まだいけるよね…となり、
結局2人で3皿食べました。
おやつに。
食べすぎ。
私流 生煎の食べ方
生煎、美味しい肉汁がたっぷり入っているので、
がぶっと噛むとぴゅーーーーっと汁が飛び出てきます。
あああ大事な肉汁…もったいない…(T_T)となりますので
食べる時は注意が必要です。
数回食べてきて私が編み出した生煎の食べ方
前歯で皮にぷちっと小さな穴を開けます。
▼こんな感じ
そしてこの穴からちゅーーーーっと汁を吸います。
※熱いので注意!
これで汁をこぼさず、無駄にせず、食べられる♡
小杨生煎の起こり
店名の通り杨さんが作った小杨ブランド。
本名は杨利朋さん。
1967年生まれ。
彼は、白手起家 bái shŏu qǐ jiā(何もないところから事業を起こした起業人)。
卵の茶葉煮やフルーツのお店を開いたり、服屋さんを開いたりした後
1994年に吴江路で生煎のお店を開きました。
これが最初の小杨生煎。
そこから20年以上続いています。
彼が作る生煎は、国家基準を満たす豚肉の纯精肉を使用し
当日入ってきた材料はその日のうちに売りきる、というスタイル。
お肉は新鮮で、衛生的で安全。
数多くの店舗を持つチェーン店ですがフランチャイズという形は一切とらず
全て直営店。
品質管理を徹底しています。
2006年には小杨生煎は”上海名点、名小吃”という称号を得ます。
そして会社は信用度が高い、”信用资质AAA”企业と評価されました。
美味しい理由、納得♡
これからも上海に行ったら食べに行きます♡
今日はこの辺で。
再见!
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