北京にいる時に、次の一時帰国で行く日本のレストランを電話予約したい!とか、手続きでわからないことがあるから日本の役所に電話したい!みたいな時があって、でも国際電話は高いしなぁと思っておりましたら、夫がSMARTalkを教えてくれました。
SMARTalkのメリット
インターネットがあれば日本に電話ができる!
中国にいても、SMARTalkアプリを入れたスマホにインターネットさえ繋がっていれば、日本に電話することができます♪
電話番号がもらえる!
1人ひとつ、050〜の電話番号が付与されるので、それを自分の番号として使えます。
固定費がかからない!
初期費用、月額基本料など、固定費が無料なのです。
通話料が安い!
日本国内でかけても、国際電話をかけても一律30秒8円!
SMARTalk同士だったら通話無料です。
ちなみに、私が愛用している楽天モバイルの国内通話料金は20円/30秒、楽天でんわというアプリを使った時は10円/30秒なので、国内での通話もSMARTalkの方が安い!
国際電話の場合、楽天モバイルやNTTドコモだと、約50円〜/30秒かかります。
※表引用:NTTドコモHP
国内でも国際電話でも30秒8円というのは激安なわけです!
SMARTalkのデメリット
登録に日本の電話番号が必要
登録には日本の電話番号が必要で、本人確認のためその番号で一度電話をかけないといけないので、海外に出てしまってから登録することができないのがネック。
日本にいるうちに登録しておきましょう。
12ヶ月使わなかったら解約になる
12か月間利用料の請求がない場合、サービス契約は解除になります。
※次に再び契約する際は違うクレジットカードが必要。同じクレジットカードを使う場合には発行手数料500円がかかります。
緊急時には使いづらい
110番・119番など緊急電話番号、177番・117番など3桁番号サービス、その他「0120」、「0570」、「0180」、「0990」ではじまる一部の番号は使えないです。
3Gだと接続が良くない!?
SMARTalkが推奨しているのは、WiFiまたはLTE環境。
3G環境では十分な通話品質を確保できない可能性があります。
まだまだ中国では3G環境の場所が多いので、WiFiが繋がっているところで使用するのがいいかと思います。
SMARtalkの申し込み方
まずはSMARtalkのHPへ。
▼「お申し込みはこちら」をクリック
↓
ログインに使うメールアドレスとパスワードを設定します。
※一度SMARTalkの登録をしたこととがあるメールアドレスは使えません。
↓
メールが来るので本文中にあるURLをクリックして本登録に進みます。
↓
ここから、必要な情報を入力していきます。
サービスの同意
説明を読んだ後、【同意します】をクリック
↓
電話番号認証
もともと持っている電話番号を使って、認証を行います。
(このステップがあることで、他に身分証明書を提出したりしなくていいので便利。)
【電話番号(※)】には自分の電話番号を記入します。
※日本の電話番号である必要があります。
私は日本の携帯電話の番号を入れました。
↓
その後宛先電話番号が出てくるので、先程登録した自分の電話番号から表示されている050〜の電話番号に電話をかけます。
「こちらは楽天コミュニケーションズです」という音声が流れてきたら認証完了。
↓
個人情報入力
個人情報を入力していきます。
クレジットカードは、VISA、JCB、Master Card、三菱UFJニコス、AMEX、Diners Clubが選べました。
↓
これで完了!
アプリでログインする
WEBでの申し込みが終わったら、今度はアプリをダウンロードします。
↓
アプリを開くとこんな画面が出てきます。
↓
WEBのMYページにログインした後、【ユーザアカウント情報表示】をクリックして、
SIPアカウントとSIPパスワードをスマホアプリの上の画面に入力します。
↓
SIPアカウントとパスワードをアプリで入力したら完了!
スマホアプリの上部に、自分に割り振られた050の電話番号が出てきます。
これからはこの番号が使えるわけです。
とっても簡単!
まとめ
海外にいてもインターネットさえ繋がっていれば050の番号を使って日本にかけられるってとっても便利!
そして固定費が無料で、使った分だけ支払える明瞭会計!
国内・国際電話共に30秒8円の通話料も他の通信会社よりずーっと安い!
ということで、海外にお住まいのみなさまにはSMARTalk、おすすめです♡
(おすすめしたところで私には1円も入らないんだけどねー!笑)
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