以前、楽天マガジンを夫婦で愛用しています、という記事を書きました。
実は雑誌だけでなく、本が読めるkoboも利用しています。(ヘビーユーザー過ぎ??)
Amazonのkindleも使っていますが、楽天のポイントが余ってもったいない!という時にポイントを使って、koboのクーポンも使って本をお得に(ほぼタダで)買っております。
楽天kobo
koboという名前はbookから来ているそうです。なんだか可愛い。
以前も書きましたが、北京に移住してきてから、ポイントがかなりたまるので楽天サービスを使っている我が家です。
楽天koboで本を読むまでの流れ
①or② タブレットまたはスマホでkoboのアプリをダウンロード
↓ ↑ (どっちが先でもOK)
②or① koboで楽天IDのログイン後、買いたい本を買う
↓
③ タブレット/スマホにダウンロードしたアプリで楽天IDログイン
↓
④ アプリ内に購入した本が表示される
私たちは夫の楽天IDで本を買って、夫のiPad mini、私のiPad mini、2人で使っているiPad、全て 夫の楽天IDでログイン。
2人でそれぞれ同じ本も違う本も読めています。
楽天koboのUIを使ってみる
本を購入すると、アプリの一番下の【本】というところに表示されます。
本の画像の右下の↓ボタンをクリックするとダウンロードができて、100%ダウンロードすればオフラインで読むことができます。
▼疲れていることが伝わってしまう我々の本棚です…
▼どれくらい読んでいるか(時間、ページなど)が客観的にわかる読書データもなかなか面白いです。
楽天koboのメリット・デメリット
メリット
- アプリをダウンロードするだけなので持っている端末(タブレット・スマホ)で使える。
- ダウンロードしてしまえばオフラインでも読める!ので飛行機の中なんかで大活躍。
- とにかくかさばらない!紙は重いので引越しが多い海外転勤族には特におすすめ。
- 割引クーポン(10%〜30%OFFが多い)がしょっちゅう発行されるので、定価より安く買えることが多い。
- 楽天ポイントで本が購入できる。
- 楽天ポイントが貯まる。
- 旅行のガイドブックもあるから旅行中重い本を持ち歩かなくてもスマホ&ipadだけで良い。
- どこまで読んだか記憶するしおり機能があるので、次回開く時はそこから読める。
- いいな、と思った箇所はラインマーカーが引ける。
- 字の大きさ・画面の明るさが調整できる。
- 複数の端末で読める。1回買ってしまえば夫と私、2人でそれぞれ読める!
デメリット
楽天マガジンと同様、年々日本コンテンツの規制が厳しくなっているため、中国の普通のネット回線だとダウンロードにものすごく時間かかります。
VPNがあるとスムーズにダウンロードできます。
まとめ
海外にいても日本の本が読めるkobo!
海外在住者にとっては本当にありがたい存在。
ぜひ一度使い勝手を試してみてください♫
楽天kobo HP→ http://books.rakuten.co.jp/e-book/
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