【おすすめ育児本】心屋仁之助『お母さんが幸せになる子育て』<子育ての呪い>が解ける魔法の本 の要約。子育てが苦しくなったら読みたい本

心屋仁之助「お母さんが幸せになる子育て」育児

こんにちは!

最近読んでよかった、

心屋仁之助さんの

「お母さんが幸せになる子育て」という本。

自分の子育てに活かせそうな考え方がたくさんでした!

今日はこの本の要約を

将来の自分のために残しておこうと思います。

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第1章 悩みの根っこと<呪い>の怖さ

 

子育ての悩みって、色々あるけども、

たとえば、

「子どもが勉強しない」

「ご飯を食べてくれない」

「友達と仲良くできない」

「おむつが早くとれない」

などなど。

これってすべての頭に

自分が思うように」「自分が思ってたより」がつきます。

この自分が思ってる判断基準って何?というのが

この章のポイント。

 

「ちゃんと」「しっかり」「迷惑をかけない」

これらの言葉はすべて呪いで、

「自分が思うように」「私の理想どおりに」育ってもらいたいの「理想」は、

自分の母親から譲り受けた場合がとても多い。

 

母親から受け継いだ子育ての呪い

 

頭の中に自分のお母さんが住み着いていて、

子育てで何かあるたびにダメ出しをしてくる。

 

そこで筆者は、こんな風に口に出して

自分の頭の中のお母さんを追い出すことをすすめています。

・お母さんに嫌われてもいい

・お母さんにがっかりされてもいい

・お母さんに親不孝をしてもいい

・くそばばあ

まあ最後のくそばばあはちょっと過激だけども(笑)

日本人女性って真面目な人が多いので

これくらい思っても全然大丈夫な気がします。

 

私も母のことは好きだけど

子育てに関しては「黙ってろー!」って心の中で叫んでいます。

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第2章 子どものタイプで<呪い>は変わる

この章では子どもには2タイプあるよ、というのを説明しています。

その2タイプとはこんな感じ▼

①《ちゃきちゃきマルチタイプ

・周囲の空気、大人の状況をまんべんなく読める

・聞き分けがよく、年齢の割に知的

・比較的容量がよく、ちゃっちゃと物事がこなせる

②《お花畑スポットタイプ

・周囲の空気が読めない

・年齢より幼さを感じさせる無邪気な子ども

=いわゆる天然・癒やし系・マイペースののんびり屋さん

・集中するとまわりが見えなくなる

この2つのタイプはどうやら先天的に決まっているそうで。

「イヤだ」と思っても変えられない、

ベースのプログラムのようなものらしい。

大人になってもこのタイプは継続される。

 

ちなみにこれを読んで気づいたのだけど、

私の母は①《ちゃきちゃきマルチタイプ》。

私もどちらかというとちゃきちゃきタイプ。

妹は②《お花畑スポットタイプ》だなぁと。

妹はみんなで話している時、人の話を聞いていなくて、

突然「でも、〜」と言い出すのです。

今までの文脈とどう関係が…?という内容なのだけど(笑)

本人の頭の中ではどうやらこの逆説がつながっているらしい。

もうその話し終わったんですけどー!というタイミングで

同じ話をしだしたり…。

家族内でも職場でも「不思議ちゃん」と呼ばれています(笑)

そんな不思議ちゃんの妹に、母はイライラするようで

「言ったこと全然聞かない。」

「人の話聞いてない。」

としょっちゅう愚痴っております。

私もね、もしかしたら先天的にはお花畑だったかも?と思う時もあるくらい

ぼーっとしていてちゃきちゃきはしていないタイプなのだけど、

ちゃきちゃきタイプの母親にしっかり教育を受けて

長女&素直だったものだから

ちゃきちゃきになったよね。

時々ボロが出るのか天然って言われるけどね(笑)

 

自分と子どもが、

どちらのタイプなのか

気づくだけで

子育ての悩みの大部分は消えるそう。

ポイントは

自分と同じタイプにしようとしない」ということ。

つまり、「自分の思い通りにしようとしない」ということ。

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第3章 子どものタイプを見極める

我が子のタイプがわからない、という時

見分ける方法をいくつか紹介しています。

・なんの前触れもなく行動する

・人と話をしていて頭が真っ白になる

・たとえ話が通じない

=完全一致じゃないと納得できない

(共通点を探す、法則を見つける、など系統立てが苦手)

 

この最後のたとえ話が通じない、というので思い出したのだけど

7〜9月まで放送していた、金曜ドラマ『凪のお暇』で、

モテ男なゴンさんを、主人公の凪や緑おばあちゃんが

彼のことを色んなパターンで例えるのだけど

全然通じていなくて。

あぁ彼はきっとお花畑タイプなんだなぁと思ったよね。

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第4章 我が子の<呪い>を解いてあげるには

自分と子どものタイプがわかったらすることはとってもシンプル。

それは、子どものそのままを認めること。

ポイントは、

深刻に考えない

「大丈夫!」

そのまま受けとめる

「そっか〜」

一緒に笑っちゃう

「〜(笑)」

色々口出したくなることも出てくるけれど、

ぐっと我慢して

まんまるそのまま受け止める。

これってすごく難しくて

つい怒ってしまったり

ガミガミ言ってしまうけど、

実はそうするより

黙って見守ることの方が

ずーーーっとエネルギーがいる。

ずーーーっと難しい。

そして注意したいことは、

うまくいかないことがあっても、

責めることや頑張ることに逃げない、ということ。

 

努力が逃げっていうのは

新しい視点だったけれど

事実のまま受け入れるというのは

それだけ難しいんだなぁと思う。

ポイントは

自分ができすぎるお母さんにならない

(ダメお母さんになる)

マイナスの状況を受け入れてみる

(ちゃんとマイナスを感じる)

だそう。

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第5章 お母さんも<呪い>から自由になろう

最近イクメンが増えてきているとはいえ、

やっぱり子とお母さんの関係は圧倒的に強い。

なので、子どもにとっては何より

「お母さんは私の味方」という記憶が大事。

それさえあれば、多少他に問題があろうとも

子は平気で成長していく。

 

だから、まずはお母さんが呪いから解放されて

常にスッキリした状態でいることが大事。

嫌なことはしない!

スッキリした状態でいるには、自分(ママ)を優先する!

お母さんがスッキリするためには何をしても大丈夫。

そしていやいややっているなにかをやめる。

極端な話、

家事だろうが育児だろうが、

嫌いだったらやらなくていいそう。

スッキリしてご機嫌でいる方が大事。

 

ちなみに、私は料理が嫌いなので

結婚してからも一切していません(笑)

料理好きな夫にまかせて

私は食べる専門。

おかげでイライラせずに

毎日ご機嫌で過ごせています。

謝らない!

筆者は自分都合、自分優先でガンガン行こう!と推奨しています。

なにかあっても自分を責めない、謝らない!

それくらい強気でいていいんだと。

 

しょっちゅう謝るのは

今までの人生謝る儀式を繰り返してきたからなことが多くて、

謝り謝られるのが好きになっているらしい。

まずは「私悪くない!」と口に出してしまう。

過剰反応をやめる。

だって、謝る側も謝られる側も幸せになれないから。

謝る儀式をやめて、もう自分に罪はないよ、と

自分を許す。

これだけでいい。

 

これ、響いたなぁ。

ものわかりの悪いお母さんになる

「子どもがいじめられて悲しい」

「子どもが学校に行かないのでつらい」

「子どもの成績が悪いので不安」

など、子どものことを心配するあまり

「お母さん自身の感情」をふさいできていることが多い。

ものわかりのいいお母さんをやめると、

「子どものため」というのが実は

「自分のため」だったということに気づく。

子どもを切り離して、自分がそう思ってしまっている、

ということだけに向き合うのが良さそう。

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第6章 お金の<呪い>をはずして親子で豊かに

お金に厳格な親がつい言ってしまいがちな言葉

「お金は汚い」

「無駄使いしてはいけない」

「やりくり上手になりなさい」

「お金を稼ぐのは大変」

これらの恐怖の言葉をすりこまれたあとに生まれるのは

「貧乏の呪い」。

お金をやりくりしても豊かにはなれない

 

筆者は子どもにお年玉を10万円あげて

口を出さないことを推奨しています。

とにかくお金を好きなことに自由に使わせる。

そうすれば子どもは勝手に豊かな使い方をするそう。

それが洋服でも、ゲームでも、お菓子でも

なんでもいい。

好きなことにどんどん投資して

自分の頭で考えていくはず。

 

お金は「苦労して努力しないと手に入らないもの」、

ではなくて

自分の価値によって手に入れるもの

ということを教えてあげた方がいいらしい。

 

お金持ち、とくに遊んで暮らしているお金持ちの共通点は

自分の存在は価値があるということを無条件に信じていることだそう。

 

お手伝いをしたからお小遣いをあげるのではなくて、

何もしなくてもお金をあげてしまう。

そうすることで、

・自分は存在しているだけで素晴らしい

・自分は存在しているだけで価値がある

・何もないこのままの自分でも、豊かさを受け取っていい

というのを理解してもらえるからだそう。

 

我が家もヒナにお小遣いぽーんとあげて

好きに使わせてみようかなと思いました。

 

 

子育てしていて苦しくなったら

また読みたいなぁと思えた本でした。

おすすめ!

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