知り合いに、ここいいよーと教えてもらった、5つ星ホテル The Opposite House 北京瑜舍酒店を見てきました!
(泊まったんじゃないんかーい!という声、ここまで漏れてますよ、わかります。)
Opposite House
名前の由来
中国の伝統的な家は中庭を中心に東西南北複数の建物/部屋で構成されていますが、客間が、母屋の、中庭を挟んで反対側にあることから、ホテルを客間と捉え、母屋の反対【=Opposite】の部屋【=House】、というのが名前の由来だそうです。
外観
▼北京の一等地、三里屯 太古里の北区にあります。
とってもモダンな緑色のガラスの建物。
▼入り口
ホテル内
なんと日本人建築家の隈研吾氏が設計されたそうです!
▼中は吹き抜けのアトリウムが。
▼フロントの裏が見える、という珍しい設計。
▼広い贅沢なアトリウムには立派な展示があります。3ヶ月に1回変わるそう。
▼日本庭園を思い出すような展示。
▼吹き抜けでとっても明るいです。
▼木をメインテーマに作られたホテルです。
この木の壁のようなのはなんと客室のドア。
丸見え感はあるけれども(笑)とってもおしゃれです。
▼全部で99室しかありません。特別感♡
▼地下にあるプール。
土曜日の朝10:30からはここでYOGA教室をやっています。宿泊者は無料。
なんと部屋にYOGAマットが置いてあるそうです。素敵すぎませんか!!!
レストラン
▼一階にある朝食レストラン兼カフェ。
窓から差し込む光が明るくて落ち着く空間でした。
外にはテラス席あり。灰皿置いてあったので喫煙もOKそう。
▼なんと壁には!あのPlastered T-Shirtsのデザインが!!
▲これ!私が創業者に質問した時にもらったペンケースと同じデザインやーーーー!!!!
(思わず絶叫してしまった)
このホテルとコラボしていたとは!恐れ入りました!!
客室
客室は見ていないのだけど、お風呂が木でできている(!)そうです!
メンテナンスがなかなか大変らしいけれど、日本人としてはこれはすごく癒される!!
(ガラス張りなのは日本人の私的には挙動不審になりそう!笑)
(▼この写真は楽天トラベルから拝借。)
1泊だいたい2〜6万円くらいします。
いいものは高い。
わかります…わかりますけど手が届かないいいいいい!
中国の豪華5つ星ホテルにありがちな、成金っぽい(←失礼)煌びやかさではなく、
品があってセンスがとっても良いのです!!
いつか泊まってみたいなぁと指をくわえながら帰路につきましたとさ。
ホテル情報
The Opposite House ザ オポジット ハウス(北京瑜舍酒店)
地址:北京市朝陽区三里屯路11号院1号楼三里屯太古里北区瑜舍
电话:+86-10-64176688
★The Opposite House – Booking.com
おまけ
▼The Opposite Houseに泊まるなら絶対行ってほしい北京ダックのお店はここ。
地下一階にあります。
▼1階にあるバーMeshも使えます!
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