去年の秋に2年ぶりに北京に帰ってきてから、
PM2.5が充満している空気の免疫がなくなってしまったのか、
ものすごく風邪をひきました。
冬のワンシーズンで7回くらい…(T_T)
もう常に風邪をひいている状態でした。
喉がガラガラ。空咳も止まらない。
きっとこれは空気のせいに違いない!ということで、
見かねた夫君が、空気清浄機をもう一台買ってくれました。
もともとあった一台は以前 帰任になった方からいただいたダイキン。
去年新しく買ってもらったのは 小米♡
小米のAir Purifier2
※画像は小米商场から拝借
形もとってもシンプルで、色も真っ白。
#中国あるある なでっかい中国語でブランド名!
みたいなのもないので (笑) 恥ずかしくない!
インテリア邪魔しなくて、とっても良いです。
浄化能力でいくと、310m3/h。我が家は寝室に置いています。
お値段は…なんとたったの
699元♡ (12,000円以内)
スマホと連動して室内のAQIがわかる
小米が優秀なのは、スマホに繋げば情報が可視化されること。
※動画は小米HPより
室内のPM2.5指数がいくつかとか、
フィルターを何%使用済みであと何日くらいもつか、などわかる上に、
外出先でも、スマホアプリから
空気清浄機の電源ON / OFF、睡眠モード / AUTOモードなどの切り替えができる!
一時帰国中電源を切っておいて、中国に帰る前日に電源入れておく、みたいなことができちゃうわけです。
なにこの未来感♡
まさに IoT♡
ということでかなり気に入っている我が家です。
双十一でフィルターを買ってみた。
今年の双十一で空気清浄機のフィルターを買い足してみました。
空気清浄機を買ってから一年弱たって、フィルターを換えたことがなかったので。(放置しすぎ…?)
▼こんなパッケージに入っていました。
↓
▼小米空気清浄機のフィルターはこんな感じです。青いびらびら蛇腹状のフィルターです。
↓
▼新しいフィルターと、空気清浄機から取り出した古いフィルターを比べてみます。
き…きったねぇぇぇ!!!!
(もうちょっと早く替えるべきだったかな…)
↓
▼こんな感じですぽっと入れるだけ。
取りつけ完了。
このフィルターの定価は1つ149元 (2,540円)。
2つセットの全年套装が、定価298元のところ258元 (4,400円)に。
(やっぱり1年で2つ、半年で1つ使うもんなんだな。)
割と良いお値段します…。
完全に、Razor and Blades Model 「カミソリと刃」型のビジネスモデルですね。
購入方法
購入は、WEB▼
またはスマホアプリ▼からどうぞ。
生活がどんどん便利になる感じ、わくわくします。
中国でIoT生活、楽しみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
再见♡
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