『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』(トレーシー・カチロー) IQが上がり心と体が強くなる方法!私が選んだベスト11を要約してみた!

3.5
最高の子育てベスト55育児

こんにちは!

トレーシー・カチローさんの

『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』

という本を読みました!

 

科学的に証明されたことをベースに

子育てのアドバイスが55書かれています。

 

原題はZero to Five。

英語版では70あるアドバイスが日本語版では55に絞られている模様。

 

本訳は鹿田昌美さん。

日本語訳がとっても自然で、よくある海外の本の、

「いやいやそんなこと日本じゃ言わんて!」

というのが少なくてすんなり頭に入ってきましたよ!

 

今いろいろな育児本を読んでいるけれど、

今まで知らなかった!参考になる!と思ったアドバイスを

まとめておきたいと思います。

55のうち、11個、残しておきたいなと思うものがありました!

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『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』から私が選んだベスト11

ほっとする「匂い・音・動き」を与える

妊婦に絵本の一部を3分間、1日2回の音読してもらい

予定日の6週間前から直前まで続けるという実験をしました。

生まれた赤ちゃんに、機械につなげたおしゃぶりを与えて

吸い方を測定したところ、

ママがその本の朗読をすると吸い方が強くなり、

知らない内容の本では吸い方が弱まったそうです。

赤ちゃんがお腹の中でしっかり聞いていたころがわかります。

そして生まれてからもなじみのある言葉や歌を聞くと安心する。

 

ちなみにパパの語りかけは残念ながらお腹の中まで届かないそうです。

(我が家はパパがお腹に話しかけると

生まれてすぐパパの声に反応する、というのをネットで読んだので

ずっと話しかけていました。

効果があったのかわからないけれど

なんとも幸せな時間でした。)

 

なんで泣いているかわからない赤ちゃんも、

上記のように

お腹の中でよく聞いていた声、音

ママの匂い

(羊水、ママの肌、母乳の匂いなど)

慣れた動き

で安心させることができる。

「真似」で脳の力を大きく引き出す

赤ちゃんは真似されるのが大好きなんだそう。

赤ちゃんがママパパに関わろうとアクションを起こしたら

真似をしてあげることで

脳の構築の基礎になって、

ストレスの制御、共感力の向上、情緒の安定を促して

脳の発達を助けるらしい。

赤ちゃんが好きなことは次の3つ。

表情を真似される

小さな声を出した時に優しい声が返ってくる

見つめようとしたら目をのぞきこまれる

 

ただし刺激が多すぎると疲れてしまうので休憩も必要。

刺激が多すぎる時のサインは

・顔をそむける

・目を閉じる

・視線を避けようとする

・体をこわばらせる

・急に機嫌が悪くなる

笑って、抱きしめて、励まして

子どもはポジティブなかたちで注目されると、

ネガティブな方法で注目を集めたがらなくなる!

 

本の内容とは関係ないのだけど、

夜中にわざとすごい音を出して走っている車とかバイクを見る度に、

「僕を見てー!こっち見てーー!」って叫んでるように見えて

あぁ…かまってほしいのね…と思ってしまって、

私にはかっこいいとは思えないのよね。

それもこのロジックに似ているのかなぁと思ってしまった。

3歳までに「言葉を浴びせる」ほどIQが上がる

3歳までにたくさん言葉を聞いた子どもは、

語りかけが少なかった子どもに比べて

語彙力とIQが高く、成績がよくなる。

理想は毎日2万1,000語!

(やばい我が家全然足りてない〜〜)

じゃあいつから語りかけたらいいの?というと

出産予定日の10週間前だそう!

私、体調もそんなによくなかったし、

返事がないのに話し続けるのがなんだか恥ずかしくて

全然話しかけてなかった…反省。

もしまた妊娠したら話しかけよう…!

 

子どもが少しずつ話せるようになったら

前向きな言葉で話しかける、というのがポイント。

子どもの言葉を言い換えて繰り返す

「ボール!そうだね、○○ちゃんはボールで遊んでるねー!」

前向きなフィードバックをする

「そうそう!」「上手ね!」など

じかに語りかける

脳は顔と顔をあわせた対面の関わりによって刺激を受ける。

だからCDやビデオを流すのは対面ほど効果がない。

常に語りかける

話しかけられる回数が多い方が脳が活性化する。

脳を刺激する「読み聞かせ」をする

1日5〜10分、毎日、続けるのが理想。

(なかなかハードル高い…!)

年齢ごとの、読み聞かせのポイントは下記の通り。

・6ヶ月まで

読み聞かせるというより本に接させるのが大事。

ボードブックを買って、赤ちゃんがかじっても気にしないこと。

・6〜12ヶ月まで

写真や絵を説明してあげる。

「黄色いお花はどれ?」

ページをめくらせて紙の質感に触れさせる。

・12ヶ月〜1歳半

声色を変えたり身振り手振りを大きく使って「読み聞かせ」で惹きつける。

・1歳半〜3歳

子どもの「読み語り」を促す。

子どもに語らせる。

親はモノの名前を教えたり質問する。

子どもに参加させるスタイルの読み聞かせを15週間続けると

子どもの口語能力がアップしたというデータがあるそう。

・4〜5歳

子どもに朗読させる

間違えたら正してやり、率直な評価を与えるようにすると

単語の認識力、言葉の流暢さ、理解力が格段に上がる。

物語の出来事を現実と結びつける

「昨日こんなお船を見たよね」など。

読み聞かせながら物語について質問する

本を読むこと自体よりも読んでいる間の親子の会話の方が重要。

 

会話だけでは読書から得られるほどの語彙力はつかないから、

本をたくさん読ませるのが良い。

子ども向けの本でも、

大学教育を受けた大人が会話で使う語彙の

2倍近くが使われている。

語彙力があると

読んでいる「言葉の意味」よりも

「内容」を理解する方に多くの時間が割けるため、

学校の授業の理解度も上がる。

 

言語力を伸ばすためにPEERというテクニック。

①促す(Promote)

本についてなにか言わせる。

「これはなあに?」

②評価する(Evaluate)

子どもの答えを評価する。

「正解!」

③ふくらませる(Expand)

言い換えや情報を追加して子どもの答えをふくらませる。

「それは○○っていう種類だよ」

④繰り返す(Repeat)

膨らませた情報を繰り返させる

「○○って言ってごらん」

「すごいね」ではなく「よくがんばったね」とほめる

これは他の育児本にもよく書いてあります。

最近だとこの本でも読みました。

『いい親よりも大切なこと』(小竹めぐみ・小笠原舞) 子どものために親がしなくていいことがたくさん!もっと楽に楽しく子育てをしよう!
こんにちは。 保育士をされていた2人の著者、小竹めぐみさん、小笠原舞さんによる 『いい親よりも大切なこと』を読みました。 肩肘をはって、子どものために「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!」となっているお母さんが楽...

やっぱり、プロセスを褒めるのがいいみたい。

「すごいね」「才能あるね」「頭いいね」「天才だね」という褒め方をすると

頑張る必要があるのは才能がないから

才能があれば自然にうまくできる

と思いがち。

才能がない、頭が良くないと思われたくないから、

失敗するのを恐れるようになってしまう。

そして挑戦するのをやめてしまう。

逆に努力を褒められた子どもは

難しいことにも挑戦したがるようになる。

だから「頑張ったね」「粘り強かったね」などの

プロセスを褒めるのが良い。

4歳までに考え方の型(癖?)ができてしまうので

小さいうちから意識的に褒めていくのが良い。

外国語で遊ぶ日を作る

ちまたには複数の言語を学ぶと

赤ちゃんの言語習得が遅れるという説があるけど

どうやら科学的根拠が見つかっていないらしい。

むしろバイリンガルの環境は赤ちゃんの脳にプラスに働くそう。

 

これはビックリ。

本によって書いてあることが違うので

どれくらいのタイミングから外国語に触れさせるかは

我が家ではまだ方向性が決まっておりません。

もうちょっと調べる必要あり!

 

ちなみにこの本に書いてあったのは、

研究者によると早く始めるのがベスト、らしい。

7歳までの子どもは第二言語を

ネイティブスピーカーとほぼ同等の堪能さで獲得することができるみたい。

すぐにかまわないで「自分で眠る力」をつける

生後6ヶ月ごろからは、

・熟睡してからではなく、眠い状態でベッドに運ぶ

・赤ちゃんが目を覚ましてもかまわずに少し待つ

というのを実践していくといい。

赤ちゃんは生後4ヶ月前後に

対象の永続性(物体が見えなくなっても存在するということ)」の理解において

成長の山を迎えるから。

次は8ヶ月にまたぐんと成長する。

この対象の永続性って、つまりは

赤ちゃんが眠った時に親がいた情景が記憶できる、ということらしい。

親が睡眠不足に困っていなくても、

赤ちゃんが自分で眠るのをサポートする時期は延ばさない方が良い。

時期を逃すと自分で眠る力が低くなるというデータもあるそう。

2歳まではテレビを「あまり」見せない

幼児期までは人間の脳は

人間から学ぶようにプログラミングされている。

知育ビデオでさえ効果ははっきりとしていない。

むしろ赤ちゃん用知育ビデオ(「ベイビー・アインシュタイン」)を見た赤ちゃんは

見ていない赤ちゃんよりもボキャブラリーが少ないという研究結果があるくらい。

テレビを見ている間は

「探検する」「遊ぶ」「動く」という発育の鍵となる活動をしていない、

つまり子どもが交流をしなくなるのが問題。

2歳を過ぎたらテレビを「利用」する

ただし2歳を過ぎたら子どもは参加型のテレビ番組から学びを得ることができる。

参加型の番組というのは、

子どもに直接話しかける、

子どもに返事をする機会を与える、

モノの名前を言う機会を与えるような番組。

1歳半から2歳の間に情報処理能力が変化して

テレビに集中しやすくなる。

効果としては、

・語彙力が向上する

・社会性が増す

・小学校に行く前の勉強になる

※ただし座っていると新陳代謝が下がるので2時間までが良い。

※2〜5歳まではファンタジーと現実の区別がつかないため暴力的な番組などは真似をして危険。

感情に名前をつける

激しい感情に名前をつけて口に出すことで

気持ちが鎮まるということが

脳イメージングの研究でわかっている。

筆者が友達の2歳児を預かった時

大泣きして大変だったそうなのだけど、

2回目に預かった時

「ママとパパに会いたいわね、

いますごく悲しいわよね、

わかるわ」

と感情に触れて共感してあげたら

すぐに静かになって眠ってくれたと。

子どもは小さいうちは自分の気持ちを言葉にすることができないから

かわりに大人が言葉で共感してあげるといい。

大きくなって自分の感情に名前をつけられるようになると

感情を振り返り、

対処法を自分で決め、

他人の感情に気づき、

共感できるようになって

フラストレーションに上手に耐え、

喧嘩がすくなることがわかっている。

 

 

以上、

最高の子育てベスト55から

私が使えると思ったベスト11を選んで

要約しました〜!

他の44のアドバイスが気になる方は

ぜひ読んでみてください♡

いつも読んでくださってありがとうございます♡
非常感谢您的支持♡

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